【寮がある高校（鹿児島育英館高等学校のボーダー）】
周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です！
今回は山口県・全国の中学生のために寮がある高校の鹿児島育英館高校を紹介したいと思います。また、ボーダー・合格ラインも気になると思いますので、紹介していきます。寮がある高校やそのボーダー・合格ライン気になりませんか？
学科
主な学科は、普通科のみです。
鹿児島育英館高校では、毎朝の10分テストを実施しています。これは、国語と数学と英語の基礎力の定着のために行っているみたいです。テストの結果が良くなかった人に対しても、それがフォロー出来るように個別指導を行って下さるシステムがここにはあります。
鹿児島育英館高校では、ICT教育を推進するという理由でClassiという教育系アプリを導入しているようです。これは、1人1人に効果的な授業を行うこと、生徒が自ら学ぶ力を身につける自学自習力、もう1歩生徒に近づいた面談や先生・生徒・保護者がより分かり合える職員室にすることを目的としています。
ICT教育といえば、スタディサプリとかも安くて質が良いことで有名です。結局、生徒が自分の弱点を理解しているかが勉強には一番重要なんですけどね。映像授業だけで内容を理解できるのは、一部の生徒だけだと思います。
寮
さあ、気になる寮の話です。
男子寮は個室です。プライベートな空間が確保されています。そして、冷暖房付きの部屋で勉強に集中することが出来ます。また、夜には夜間講座なるものがあります。よって、自分1人ではなかなか解決しない問題も、翌日には先生の講義によって解決して下さる、という仕組みがあります。これはお得なシステムですね！
女子寮は、高校2年次まで2人1組冷暖房完備の部屋での生活となります。ただ、高校3年次には受験に向けて1人で勉強に集中できる環境が提供されます。
毎月映写会や誕生会があります。そして、春の歓迎会、夏のバーベキュー、秋の十五夜・俳句会、冬のクリスマス・夕食会、送別会等の多彩な行事があります。
ボーダー・合格ライン
さて、ボーダー・合格ラインです。
ボーダー・合格ラインは、公立基準で320点前後です。
偏差値は54です。
育英館出身の有名人は2人います。ただ、育英館中学出身の有名人です。
プロサッカー選手の大迫勇也選手とプロサッカー選手の鮫島晃太選手です。
大迫勇也選手
大迫勇也選手は、ドイツの1.FCケルンに所属しているサッカー選手です。ポジションはフォワードで全国高等学校サッカー選手権大会における最多得点記録保持者です。大迫選手の所属していたチームは準優勝でした。鹿島アントラーズへ加入して活躍しました。そして、TSV1860ミュンヘンに移籍してからも活躍しました。
大迫選手の活躍は、プリンスリーグ時代からも有名でした。U-18九州1部で個人得点ランキング5位の成績を残した時点でサッカーの才能があるということが分かっていたのだと思います。
鮫島晃太選手
鮫島晃太選手は、藤枝MYFCというJ3で活躍している選手です。この人が何故有名なのかというと、元々サンフレッチェ広島にいたからです。ポジションはMFです。サンフレッチェでの出場回数が0ということで有名でした。半月板の事件がなかったら、活躍していた選手だったと思います。
推薦に役立つ情報です。
鹿児島育英館高校は、「君の学びを貫き極めろ」を合言葉に少数精鋭で頑張る学校です。教師はこれを意識して生徒に教育しています。ゆえに、建学の精神として「道義に徹し、実利を図り、勤労を愛す」ということを教育目的としているのです。部活動に大いに励み勉学にも励む生徒の夢を応援してくれる学校です。
したがって、鹿児島育英館高校を受験する際には夢を考えておきましょう。将来の夢は大きければ大きいほど良いです。それを鹿児島育英館高校にアピールしてみると良いでしょう。
最後に、宣伝になってしまいますが周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”は5教科と受験英会話とプログラミング教育を提供しています。また、オンラインのアフターフォローも充実していて、価格もサービスの割には安いと自負しています！某CMで有名な家庭教師派遣会社からサンディエゴ長期留学を経て独立開業したフリーランスが責任を持って指導しています。モットーは、優しく丁寧に現実的に指導することです。
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