山口県の看護学校、英語参考書精選

【山口県の看護学校、英語参考書精選】

周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です！

今回は、山口県の高校生以上を対象に看護学校の英語参考書を選んでいきたい、と考えています。どんな英語参考書を選べば合格に近づくか知りたい方いらっしゃいませんか？

最初に、東進の大岩秀樹さんの長文読解の参考書です。特徴は、薄いので本当に使いやすいし、持ち運びも便利です。半分までが、長文読解に最低限必要な文法の解説です。残り半分は、簡単な入試問題から中堅私大のレベルまで解けるようにステップアップ形式で解けるようになっています。至高の一冊です。本屋で売っているかは謎ですが、Amazon には中古の在庫が存在します。

大岩のいちばんはじめの英語長文―大学受験英語 (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)

次に、東進の長文読解シリーズです。看護学校を目指す学生は、レベル３を完全に解けるようになることが目標です。高校生のとき、この薄い演習問題集を何度も繰り返して、高校２年生で全商英語検定２級に合格したのを覚えています。

英語長文レベル別問題集 (3) 標準編 (東進ブックス―レベル別問題集シリーズ)

看護学校の試験まで、一ヶ月しかない人は大岩秀樹さんの長文読解の参考書をのみを、三ヶ月ある人は２冊だけを何回もできるといいですね。それ以上は必要ないです。

看護学校は国語、英語と数学の学習が重要です。合格するために、まずは７割を目指していきましょう。３ヶ月で全く勉強できない状態からなら、毎日最低８時間勉強する必要があります。また、３ヶ月で間に合わなかったときのことを考えて、今よりも簡単な方法で合格できる選択も５つ以上は用意しておきましょう。

山口県には大島、岩国、平生、柳井や徳山看護学校、と多くの看護学校があります。また、YICもこれらの学校より入試難易度が低くなるので、オススメします。