【華陵高校・新南陽高校・光高校への数学】
周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です！
今回は、中学3年生を対象に華陵・新南陽・光高校への数学について書きたいと思います。お題は、中学校の数学教師が受験ギリギリまで残してしまう「三平方の定理」です。一回で完結ですが、三平方の定理が受験直前まで残る理由とは！？
答えは簡単です。教科書の最後の章が「三平方の定理」だからです。
受験では、教科書を早く終わらせることも大事になってきます。少なくとも、3ヶ月前には数学の教科書や英語の教科書は終わらせておきましょう。
残りの辺はいくらか？という問題が多いです。
横：５ｃｍ
縦：１０ｃｍ
の三角形で残りの辺は何ｃｍかという具合の問題です。
解説：5^2+10^2= x^2
x^2 = 125
x＞0より、 答え：x＝ 5√5（cm）という感じです。
これは、山口県の公立入試にもよく出る問題なので、早めに習得しておきましょう。もっとも、これ以上の問題をする必要もないんですけど、本当によく出るので日頃のお遊び程度にご家庭で使ってみましょう！旗の影とか車椅子のスロープの傾きを測るのに便利です！
このシリーズはこれで終わりです。
ちなみに、メソッズの地域受験情報ブログはある程度地域受験情報が纏まれば、更新は週１ぐらいにするので、予めご了承ください。今は、まだ書きたいことが山ほどあるので、毎日更新してる感じです。並行して試してみたいこともあるので、今は毎日更新しています！
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