山口県防府商工高等学校のボーダー

【山口県防府商工高等学校のボーダー】

周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です!

今回は、山口県の中学生のために防府商工を紹介したいと思います。防府商工のボーダー・合格ライン気になる方いらっしゃいませんか?

学科

主な学科は、

商業科
国際経済科
情報処理科
機械科
普通科

これら5つの学科になります。2012年4月に機械科を新設したことにより、山口県防府商工高等学校となりました。

ちなみに、簿記2級の資格取得に力を入れているからか、広島修道大学商学部への進学者の数が多いです。商業高校の人は、簿記周りのことが得意な人が多かったと思います。

とはいえ、防府公務員学校へ進学して公務員の道を歩もうと考える人もいますし、山口大学経済学部へ入学する人もいます。一般では、山口大学へ進学することは厳しいですが、資格を取って推薦をもらうことで大学合格という切符を勝ち取っている人もいるようです。

あと、山口芸術短期大学の保育科へ進学する人もいます。

就職先としては、会計事務所を始めとした各種株式会社へ就職しています。株式会社ロータリーコーポレーションもあるではないですか。医療法人へ就職する人もいるようです。医療事務に医療事務の資格は必要ないことが多いですからね。新卒の優秀な女性を取った方が都合が良いという趣旨でしょう。

倍率

さあ、気になる倍率です。

2017年 商業科 1.8
2017年 情報処理 1.7
2017年 機械 1.4

2016年 商業科 1.38
2016年 情報処理科 1.43
2016年 機械科 1.33

やはり、商工業系というのは倍率が高いですね。特に、商業・情報系が高くなる傾向にあるようです。徳山商工もこのぐらいですから、どちらにせよ高倍率を突破できる学力が必要になります。

単純に納得なのが、この倍率を突破できるから簿記2級をすんなり取得することが出来る人もいるのだと思います。簿記は習うより慣れろって言葉があります。もちろん、会計ソフトで演習することも今の時代に必要なことであると思いますが、出願要件に簿記2級って会社はしばしば見ます。だから、資格の勉強を高校できちんとすることは有意義なことである、と思います。

ボーダー・合格ライン

さて、ボーダー・合格ラインです。

ボーダー・合格ラインは、倍率が1.8ぐらいなら130〜145点は必要になる、と考えます。習熟度は一般的に、商業が150以上、情報処理が165以上、機械が110以上というような区分で表されるようです。しかし、それ以下でも合格している人はいるので、習熟度の一般的な基準が必ずしも正しいとは限らないようです。

有名人

有名人には、女優の三田登喜子さんがいます。当時の防府商業に在学中の時、ミス・ニッポンの準ミスに輝きました。

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