高校受験から考える社会の仕組み

【高校受験から考える社会の仕組み】
周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です!
今日は、山口県の中学生と高校生を対象に、高校受験から考える社会の仕組みについて考えていきます。高校受験と社会は進学組にも就職組にも関係してくる話です。

進学組は高校と大学等を卒業して社会に旅立つ際、必然的に高校受験時の知識が要求されます。例えば、就活で有名なSPIは中学数学の範囲から問題が出題されるので、高校生・大学生はもう一度中学数学の勉強をすることになります。また、TOEIC等の就活に必要な資格も中学英語が出来てこそ、高得点を出して企業に評価の対象として受け入れてもらうことが可能です。

就職組は比較的工学系の方が就職に強いのですが、ビジネス系でも優秀な人は信用金庫やマスコミ等に合格しています。ビジネス系は文系に属するので、本人のバイタリティーが就職の鍵になってきます。私見としては、高校は工業科に進学することをオススメします。なぜなら、工業科は比較的就職に強いからです。一度就職して社会を見て、意味を見つけて大学に入る方が今の時代では効率的です。

エンジニアの世界では資格が昇進の鍵になっているのも事実です。TOEIC、技術・能力を証明する資格、職業に密接した学歴、どれをするにも時間が必要です。言い換えれば、思ったよりもこの社会は複雑なのです。しかし、簡単な側面もあります。

不透明な時代に人が公務員試験を受け、公務員になることを目指すのは当然なのかも知れません。日本では、安全と地位がほぼ確立されていますから。ただ、市役所や県庁は要注意です。なぜなら、道州制が導入されたら職を失うからです。加えて、民営化によりリストラされる公務員もいます。公務員の中でも、最も安定して外部の影響を受けにくい業種をオススメします。

一方、進学組は時間があるのでよくよく情報を精査して将来の仕事に備える必要があります。情報精査能力とでも言いましょうか。WEB上の情報が全て正しい訳ではないし、間違ってる訳でも無いです。高校側が行ってることが全て正しい訳ではないし、間違ってる訳でも無いです。全ては自分で予め決めておく必要があります。それを微調整するだけです。

あと、進学組や就職組にしてもメンタルの強さは重要です。したがって、メンタルコントロールを行い、トレーニングし続けることが必要です。社会は、タフでないと生きていけません。折れても折れても立ち上がり、その度に人間の心は強靭になっていきます。社会は、コミュニケーション能力とメンタルの強さがあれば生きていけます。

経験則ベースにしか人間は話せないので、僕も経験は積んできました。社会は複雑であるが簡単でもある、と感じています。

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