高校からの就職ってどうなの!?

【高校からの就職ってどうなの!?】

周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です!

今回は、山口県の中学生を対象に高校からの就職について書いていきます。高校からの就職って昔と違って大学に行くよりマイナスなイメージがありませんか?そんな高校からの就職についてプラスのイメージを感じることを書いてみます。

今の時代は大学に行く人が半数、高校から就職する人が半数です。確かに、大学に行けば昇進は比較的約束されます。しかし、大学を卒業したからといって全く役に立たない人もいます。また、大学に行ったからといって奨学金という借金だけが残る可能性もあります。

したがって、高校から就職して自分を成長させる期間はとても有益ですし、やれることとやれないこと、そして、自分がしたいことをはっきりしてから大学に入るのが戦略的だと考えています。本質的なことをいえばこれが正しいです。現実は、昇進を理由に大学に行く人が増えてきてますが、僕は社会がもう少し働きながらいける夜間大学を推進すべきと考えます。

実際、奨学金が返せない卒業生は多いですし、卒業して何もしない人もいます。もちろん、人それぞれですがあまり大学に行く意味はないな、と感じます。とすると、高校から衛生看護科、福祉科や工業科に行った人の方が、例え少し道を外れても迷いがない正しい選択をしてるな、と感じています。夜間大学について考えてもいい時代になってきてます。

通信制高校は世間から就職の際に厳しい目で見られますが、働きながらいける一般的な社会人の夜間大学は違います。社会からはかなり評価されています。学生の間に、全日制が真の学生だという意識があるだけです。現実社会で夜間大学の評価はとても高いです。

よって、高校から就職することは夜間大学を卒業後昇進していく点でもとても有益です。是非、高校からの就職と夜間大学という選択肢も検討してみてください。

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