進路選択のコツ

【進路選択のコツ】
周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です!今日は、山口県の中学生と高校生を対象にした進路選択のコツについての記事を書いてみました。進路選択って本当に難しいですよね。お子様が進学して就職するために、2020年以降進学や就職に何が求められていて、どうすればいいかってことが気になりませんか?

僕自身、高校受験、大学受験、就職や大学院への進学で数多く悩んできました。そこで、今回は、経験則的にどのような方法が求められるかについて書いていきます。
まず、山口県の中学生の高校受験についてです。大きくは進学組と就職組に分かれます。大体、半々です。就職的な観点からは、大島商船や徳山高専が特にオススメです。なぜなら、工学体系にある科目は就職先が沢山あるからです。加えて、進学や就職どちらにも有利です。しかし、問題点として、専門科目が合わなかった場合に、その後、どのような人生を送るかが問題です。また、留年率も比較的に高いです。専門的な能力を育成するのが趣旨なので進級が難しいです。なお、私見としては、華陵高校、光高校、徳山商工をオススメします。生徒の満足度が高い高校で授業料の無償化がされてる公立高校だからです。

次に、山口県の高校生の大学受験についてです。大きくは、文系と理系に分かれます。文系の数が多数です。以下で、文系と理系それぞれのメリットとデメリットを挙げます。

文系のメリットは、進学・卒業のし易さです。英語と国語と歴史・公民の3科目を過去問で8割に仕上げれば、大抵の私立大学・地方国公立大学の一部は合格します。デメリットは就職し難いことです。たとえば、一般論的に50社企業を受けて最終選考を突破するのが、雑感1〜3社ぐらいです。多くは営業職・接客業になります。大学でこれといったスキルが身につかないので、リスクヘッジ的にあまり良くないです。法学部は公務員になり易い、商学部で会計科目専攻は中小の会計事務所に入所し易い、人文学部は心理学に限り臨床心理士になる道があるくらいがスキルに似ている、最低限のリスクヘッジとなる学問です。まとめると、自分で自分の道ぐらい切り拓いていくバイタリティーがある人が行くのが文系です。インターンで社会を体験してみることをオススメします。ちなみに、文系でどこの大学でも一番の法学部は一番卒業し難いです。留年率は大体20%ぐらいです。

理系のメリットは、就職のし易さです。上場企業に90%前後の確率で入れる安定の理系です。とはいえ、物理学、化学、生命科学などの自然科学を選んだ場合、就職はとても厳しいです。あくまで、薬学、医学、介護、工学体系などを選んだ場合です。デメリットは、いずれの学部も卒業し難いことです。自然科学は文系の法学部よりは卒業し易いですが、それ以外はとても忙しく卒業し難いです。入試も暗記に偏る文系より難しいです。理系は物理や化学等はある程度の応用力を必要とします。私見としては、工学体系で情報系をオススメします。根拠は、機械学習を基にした人工知能にIOT特需があり、今後も続く見解が多数で就職先が多く得だからです。

文系と理系の基準については、高校1年で現代文と数学の証明が好きで毎日寝る間・食べてる間も惜しんで没頭する程で、理系科目の化学か物理が好きで、趣味や性格からロジカルを匂わせるものがあれば理系をオススメします。

山口県にもたくさんの就職先やインターン先があります。東京にはチャンスや成長の機会がたくさんありますが、一番落ち着く場所は地元なのかな、と思います。私見としては、東京や大阪を少し見てから地元に帰り、転職したり事業を興したりすることが若いうちの成長には必要だと感じています。自己の成長は生涯の財産になるからです。僕自身も、指導力を落とさない様に自分へのスキル投資と生徒のためになる自己研鑽を続けています。

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