【寮がある高校（大分県三重総合高等学校久住分校のボーダー）】
周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です！
今回は山口県・全国の中学生のために寮がある高校の三重総合高校を紹介したいと思います。また、ボーダー・合格ラインも気になると思いますので、紹介していきます。寮がある高校やそのボーダー・合格ライン気になりませんか？
学科
主な学科は、農業科のみです。
コースは作物、野菜、草花や畜産があります。おそらく。
4月は、シクラメンの苗をポリポットに鉢上げすることもあります。これは、11月に綺麗な花が咲くことを期待しての行為だと考えます。
5月は、田植をします。じゃがいもはナス科なので、この時期に茄子に似た花をつけます。
6月には、シクラメンを6号鉢に移植します。
7月には、トマトもすっかり赤くなります。春には、青々としてたトマトが身をつけます。
9月は、収穫の秋です。きゅうりやトマトを毎日収穫することが可能です。そして、栗も実ります。キャベツの播種をすることが3年次には可能です。
11月に、刈り取った麦わらは牛の餌にします。そして、牛の堆肥は有機質肥料として水田へと戻されます。このような循環型農業を取り入れています。
1月〜3月には、野焼きが行われるところもあります。
これらが1年間のざっくりした予定です。「女子力、発揮！」、というような記事があったので見ていたら、ネタ投稿でした。女子力（女性の活躍する姿）でした。
さあ、気になる寮の話です。
ここは、男子寮と女子寮があります。
女子寮は、学校から徒歩400mのところにあります。徒歩5分ほどです。町営住宅を使用することで、そこを独身寮と呼んでいます。入寮可能人数は、約16名ほどです。
寮費は月3万5千円です。姉妹で入寮した場合、上の者は月2万5千円となるようです。ちなみに、さくら女子寮なので男性は入寮出来ません。朝食・夕食は生徒が自分たちで作ります。昼食は専任の調理員が用意してくださるようです。
寮の親睦を深めるために、歓迎会、クリスマスパーティー、送別会、あいさつ運動、花火大会やホタル鑑賞会が行われます。原則一部屋3人の寝床で仲良く暮らします。
男子寮は、学校から徒歩500mのところにあります。徒歩8分ほどです。原則1部屋2人です。寮費は、月3万5千円です。しかし、兄弟がいて同時に入寮している場合は、上の者は2万5千円になります。土日は閉寮します。これが大船寮です。なお、入寮可能人数は40名です。
ボーダー・合格ライン
さて、ボーダー・合格ラインです。
三重総合高校久住分校のボーダー・合格ラインは90〜100点です。これ以上の点を取る必要があります。
三重総合高校久住分校では、農学部が設置された4年制大学の一つである南九州大学のキャンパス見学等をすることにより、4年制大学の農学部に対する理解を深め、上級学校への進学や農業が密接に関連するような就職先について意欲高めていく活動を行っています。
この高校出身の著名人はいません。
推薦に役立つ情報です。
「夢を語り、夢を創り、夢を実現する」というのがこの学校のキャッチフレーズです。そして、農業実学を中心に色々なことを学ぶことがここでは可能です。
これらの趣旨を自分の言葉で言い換えて、良い自己志望動機書を書けると良いですね。
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