2022年度、下松高校のボーダーについて考えてみました!

周南市・下松市・光市のための、個別指導塾の“methods”です!

今回は、山口県の中学生を対象に、山口県下松高等学校のボーダー・合格ラインについて書いていきたいと思います!

下松高校のボーダーがいくらか気になる方っていらっしゃいませんか?

ボーダー・合格ライン

下松高校のボーダー・合格ラインは、端的に170点以上です!

170点の人が受けるところではないです!習熟度で180点に達した人がこれならいける、と考え受験するところだと思います!

基本的に、180点以下の場合には12月の時点で志望校を変更するか何らかの対策を練って、受験を進めるかを考えた方がいいです!

145点付近でも受かる可能性はありますが、それは倍率が1.0倍に限りなく近いときです!下松高校の場合は、倍率と点数の関係が鍵です!

2018年度、倍率予想

下松高校の推薦の倍率は、1.43(2017), 1.06(2016),1.13(2015),1.41(2014),1.88(2013),1.22(2012)というのを考えると、2018年度は減少傾向にある可能性は高いと思います!あくまで可能性です!

次に、下松高校の一般入試の倍率は1.09(2017),1.17(2016),1.22(2015),1.24(2014),1.30(2013), 1.26(2012)というのを考えると、2018年度は1.20に近い割合にはなると考えています。あくまで可能性です!

2019年度、倍率予想

2018年度の予想はほぼ当たっていたので、少し自信あります!

一般は、やはり1.1or1.2前後になると思います!

推薦は今年が見事に減少したので、微増になると思います!1.2前後だと思います!

2020年度、倍率予想

2019年度の予想の結果は、結果的に推薦が減少して、一般が1.2倍という感じで一般のみ傾向予想当たりました!また、推薦もほぼ的中に近い感じでした!

下松高校の推薦は、定員が30名で昨年は31名、ということだったので、今年は昨年よりも増加するでしょう!

なぜなら、推薦で1.1倍はとても珍しくて、過去の例としても2015年度と2016年度に、二回程あったぐらいだからです!

2018年度と2019年度の推薦が、1.2倍前後という感じだと、スパン的(間隔的)に1.3倍以上に戻る年度になっても不思議ではない、と考えます!

また、一般は推薦が増えるということを前提として、推薦で惜しかった人を考慮すると、1.3倍に近い1.2倍になる、と考えます!

何れにせよ、2020年度の下松高校は1.2倍で見ときながら、それ以上の倍率にもなることを考慮して対策を進めるのが良い、と思います!

2021年度倍率予想

昨年は推薦も一般も、ほぼ的中しました!

コロナ禍での倍率予想となるので、予想しにくいですが、推薦は1.3倍前後、一般も1.3倍前後となるでしょう!

2022年度倍率予想

昨年は一般も推薦も、完全に的を得た倍率予想でした!

思うに、深く考えずに下松高校の倍率は推薦も一般も1.3倍だから、それ相応の評定や習熟度の点数が必要だと考えます!

具体的には、指導してきた生徒にしても、大体の生徒が習熟度で200点以上は数回経験している生徒が多いです!

徳山高校と下松高校、どちらも近いけど、どちらを受験しようか迷っている生徒が多いので、200点前後で志望校にブレが多少出る、という感じでしょう!

下松高校に合格しやすくなる方法がある!?

これ、あります!!

下松高校への一般の最終出願は、桜ヶ丘高校特進コースの合格発表の1日前なのです!(2019年度の場合)

つまり、志望する公立高校へ受かりやすいかどうか、という順位が出る桜ヶ丘高校特進コースを受験すると、直前で第二志望への切り替えが出来ます!

もっとも、桜ヶ丘高校特進コースに合格するかどうかも下松高校を受験する際に重要な指標になります!

特進コースに落ちた場合、下松高校への合格率は極端に下がります。1ヶ月で合格圏内は、一流の講師が徹底して講義・進捗の管理をしても流石に厳しいからです。

だか同時に、半年以内にこの事実が分かれば、逆転合格するチャンスはいくらでもある、と考えています!

受験は、ストラテジー(戦略)です!全科目の基礎さえ押さえて、2科目以上の得意分野を作り出せば、行きたい高校へは行けます!

受験は、とてもシンプルです!戦略的に攻めれる人が合格します!

守破離を意識して、歴史から戦略を学び、己を知れば成るようになります!

下松高校まめ知識

下松高校は自由な校風が特徴です。加えて、頭もいい生徒さんが多いです。したがって、下松市に住んでいて5教科に弱点がなくハイスクールライフを楽しみながら有名大学へ合格したいならば下松高校はオススメです。やまって呼ばれてるのは、山のてっぺんにあるからです。

ちなみに、大学進学への模試で英語と国語と数学の平均点は、高校1年生の終わりで300点中130点ぐらいです。これが平均的な下高生の学力です。高い方だと思います。難しい問題しか大学進学への模試では出ないですから!

 

個別指導塾のメソッズとは?

下松高校へ多くの生徒が進めるように、一人一人に合わせたメソッズ(=方法論)を生徒の個性に合わせて考えています!

個性は、とても大事です!

一人一人が違う感性や考えを持っているからこそ、教える側も色々吸収出来ます!

また、生徒にどんな教え方が合っていて、生徒自身がどのように学んでいくのが良いかを個性を通して常に考えています!

モットーは、優しく丁寧に現実的に指導することです!

個別指導塾のメソッズでは、最終的に立派な社会人として生徒が生きていくことを想定して、指導しています!

色々な価値ある話も用意していますので、周南市・下松市・光市の予備校や塾の中でも、一際違う個別指導を行っている、と自負しています!

是非、個別指導のメソッズをよろしくお願いいたします!

無料体験もしているので、お気軽にお問い合わせ下さい!

ホームページあります!

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代表:藤村 聖

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