メソッズ地域受験情報ブログ

【2022年度、聖光高校のボーダー・合格ラインについて考えてみました！】

周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です！
今回は、山口県の中学生のために山口県私立聖光高等学校のボーダー・合格ラインについて書いていきます。聖光高校のボーダー・合格ラインって気になりませんか？

ボーダー・合格ライン

私立高校といえば、授業料や入学金など、いろいろ大変なイメージがありませんか？

聖光高校には、それらを補てんするための奨学金制度があります！

聖光高校の受験生のために最も良い奨学金は、学校法人櫨蔭学園奨学生制度です！

基本的に、聖光高校へ専願で合格した生徒が対象となります！

学業では、

S特待　評定3.8以上

A特待　評定3.5以上

スポーツでは、

3S特待

2S特待

S特待

A特待

以上、それぞれあります！

S特待以上なら、入学金と授業料全額免除で、それ以外なら多少落ちるぐらいに考えると良いと思います！

周南市・下松市・光市のための、個別指導塾の“methods”です！

今回は、山口県の中学生のために、山口県立下松工業高校のボーダー・合格ラインについて考えてみました！下松工業のボーダー・合格ラインについて詳しく知りたい人っていらっしゃいませんか？

下松工業のボーダー・合格ライン

下松工業のボーダー・合格ラインは、例年90〜120の間で推移しています！

科によってボーダー・合格ラインも異なるので少しトリッキーです！

※コロナ禍なので、倍率との関係でボーダー・合格ラインも読みにくくなってます！

工業科って難しい仕組みになっていますね！

電子機械科：130点
システム機械科：130点
化学工業科：120点
情報電子科：120点

これらの点を中学3年生の12月までに取ることが、合格に近づく方法だと考えています！

校訓は、将来、地域産業を担い、活躍・貢献できる優秀な人材の育成を目標としている、とあることから地元での就職を意識したプログラムを校内で提供しています！

その証拠に、毎年3月にはSPI模試という大企業に入るための模試を1・2年生に提供しています！

また、機械製図検定や計算技術検定などの実務に役に立つ検定も下松工業では実施しています！

下松工業は、エンジニア養成の場所としては電子や情報処理を中心にいい構成になっていると考えます！

ただ、情報処理はベンダー資格系をもっと取り入れるべきだと考えます！

なぜなら、ベンダー資格は実務で役に立つ資格だからです！

実務力を養成するならパソコン検定等よりも、こちらを優先すべきだと考えます！

資格はないよりあった方が良いですが、資格にこだわりすぎるのだけは辞めましょう！

ソフトテニスと下松工業高校

下松工業高校のソフトテニス部は、インターハイや中国大会に行くほど強い部活です！

つまり、工業系に興味があって、より強くなるためにソフトテニスを続けたいなら、下松工業高校はより良い選択肢になる、と考えます！

個別指導塾のメソッズでは勉強が捗って、一段落して、テニスにも力を入れたい、という生徒がいたら、みんなで集まってキリンビバレッジなどでテニスをする、ということもしています！

また、スポーツ好きであれば、メソッズでの成績up×たまにみんなでテニス、というのはわりと楽しめると思います！

下松工業高校を受験される場合、是非、個別指導塾のメソッズをご利用下さい！

よいアドバイスや情報の提供をさせて頂きます！

ちなみに2021年度、下松工業高校に生徒が合格しました！

この生徒は、その生徒が所属していた中学校のソフトテニス部でNo.1の強さでした！

県大会にも出場し、選手権選抜にも選ばれました！

つまり、下松工業に合格する実力とは、人よりも若干、秀でた側面も身につける必要がある、ということが分かりますね！

下松工業定時制情報

ところで、下松工業には定時制があるという事実をご存知でしょうか？

機械科の定時制に通う生徒を毎年募集しています！

もちろん、多くの生徒は全日制に通いたいでしょうが、定時制という選択もありだと思います！

なぜなら、時には1.3倍近い倍率になる全日制の競争を避けることが出来、仮に落ちたとしても二次募集が必ずあるからです！

したがって、機械を学びたい生徒にとっては下松工業の定時制は合理的な選択肢の一つになる、と考えます！

ぜひ、一度検討してみてはどうでしょうか？

ちなみに、去年は二次の募集人数が37人でした！科目は小論文と面接です！

個別指導塾のメソッズには、小論文の指導に特化した講師がいるので、是非、ご活用下さい！！

下松工業の倍率と合格の難しさについて

特に下松工業で合格が難しい、と確実に考えられるのがシステム機械科のボーダー・合格ラインです！

2021年度を例にして考察しました！

この年、一般の倍率が1.0倍でしたが、二次募集で9名空きを募集していました！

要するに、ボーダー・合格ラインに達していないのに、下松工業を受けるのは大変危険だということです！

まずは、習熟度で合格出来るような点を取ってから、下松工業を受けましょう！

ダメで元々、という考えはあまり良くないです！なぜなら、高校受験は大半の人が人生に一回しか受けないからです！

常にリスクを考慮し、まともな戦略で受験を制する、という考えがその後の人生においても大事なのです！

 

最後に、宣伝になってしまいますが周南市・下松市・光市のための、個別指導塾の“methods”は5教科と受験英会話とプログラミング教育を提供しています！某CMで有名な家庭教師派遣会社からサンディエゴ長期留学を経て独立開業したフリーランスが責任を持って指導しています！モットーは、優しく丁寧に現実的に指導することです！

良かったら、いいね。よろしくお願いいたします！また、無料体験もしているので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ホームページあります！

https://individualmethods.com/

代表：藤村 聖

電話番号：080ー6342ー1657

Email: hijiri.methods@gmail.com

 

周南市・下松市・光市のための、個別指導塾の“methods”です！

今回は、山口県の中学生を対象に、山口県下松高等学校のボーダー・合格ラインについて書いていきたいと思います！

下松高校のボーダーがいくらか気になる方っていらっしゃいませんか？

ボーダー・合格ライン

2019年度、倍率予想

2018年度の予想はほぼ当たっていたので、少し自信あります！

一般は、やはり1.1or1.2前後になると思います！

推薦は今年が見事に減少したので、微増になると思います！1.2前後だと思います！

2020年度、倍率予想

2019年度の予想の結果は、結果的に推薦が減少して、一般が1.2倍という感じで一般のみ傾向予想当たりました！また、推薦もほぼ的中に近い感じでした！

下松高校の推薦は、定員が30名で昨年は31名、ということだったので、今年は昨年よりも増加するでしょう！

なぜなら、推薦で1.1倍はとても珍しくて、過去の例としても2015年度と2016年度に、二回程あったぐらいだからです！

2018年度と2019年度の推薦が、1.2倍前後という感じだと、スパン的(間隔的)に1.3倍以上に戻る年度になっても不思議ではない、と考えます！

また、一般は推薦が増えるということを前提として、推薦で惜しかった人を考慮すると、1.3倍に近い1.2倍になる、と考えます！

何れにせよ、2020年度の下松高校は1.2倍で見ときながら、それ以上の倍率にもなることを考慮して対策を進めるのが良い、と思います！

2021年度倍率予想

昨年は推薦も一般も、ほぼ的中しました！

コロナ禍での倍率予想となるので、予想しにくいですが、推薦は1.3倍前後、一般も1.3倍前後となるでしょう！

2022年度倍率予想

昨年は一般も推薦も、完全に的を得た倍率予想でした！

思うに、深く考えずに下松高校の倍率は推薦も一般も1.3倍だから、それ相応の評定や習熟度の点数が必要だと考えます！

具体的には、指導してきた生徒にしても、大体の生徒が習熟度で200点以上は数回経験している生徒が多いです！

徳山高校と下松高校、どちらも近いけど、どちらを受験しようか迷っている生徒が多いので、200点前後で志望校にブレが多少出る、という感じでしょう！

下松高校に合格しやすくなる方法がある！？

これ、あります！！

下松高校への一般の最終出願は、桜ヶ丘高校特進コースの合格発表の1日前なのです！(2019年度の場合)

つまり、志望する公立高校へ受かりやすいかどうか、という順位が出る桜ヶ丘高校特進コースを受験すると、直前で第二志望への切り替えが出来ます！

もっとも、桜ヶ丘高校特進コースに合格するかどうかも下松高校を受験する際に重要な指標になります！

特進コースに落ちた場合、下松高校への合格率は極端に下がります。1ヶ月で合格圏内は、一流の講師が徹底して講義・進捗の管理をしても流石に厳しいからです。

だか同時に、半年以内にこの事実が分かれば、逆転合格するチャンスはいくらでもある、と考えています！

受験は、ストラテジー(戦略)です！全科目の基礎さえ押さえて、2科目以上の得意分野を作り出せば、行きたい高校へは行けます！

受験は、とてもシンプルです！戦略的に攻めれる人が合格します！

守破離を意識して、歴史から戦略を学び、己を知れば成るようになります！