【寮がある高校（東京都立大島海洋国際高等学校のボーダー）】
周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です！
今回は山口県・全国の中学生のために寮がある高校の（東京都立大島海洋国際高等学校）を紹介したいと思います。また、ボーダー・合格ラインも気になると思いますので、紹介していきます。寮がある高校やそのボーダー・合格ライン気になりませんか？
学科
主な学科は、海洋国際学科のみです。
2年次になると、国際系のコースと海洋系のコースに別れることとなります。
この学校では、多様な就職先・進学先へ進むことが可能です。
例えば、就職先は海洋系、システムエンジニア、旅行会社や製造業等の様々な企業に勤めることになります。また、公務員としても海上保安学校、国家公務員一般職、気象庁甲板員や各市役所に勤めたりしています。
進学先として、我らが山口県平生町の誇る水産大学校に毎年1名は進学しています！都民である生徒を山口県に迎えるというのは誇らしいことです。もちろん、この高校は国公立への進学率も良いです。
美容師になったり、看護師になる道を選ぶ人もいるみたいなので、そこまで厳格な学科の縛りはないみたいです。
寮
さあ、気になる寮の話です。
ドミトリーの費用として、
・使用料が年2万4千円。
・寮の食事が年347,100円。
・寮活動費が4千円。
・一斉帰省費12万4千円。
・通学バス費53,460円。
ここのドミトリーの良いところは、毎日3時間の自学自習の時間があるところです。ただ、難点は都民しかこの高校に入ることが出来ないので、都民以外の人がここの学校を受験することはオススメ出来ません。
男子寮3棟と女子寮1棟あるのに、都内の敷居が何だか高いなと感じます。
ボーダー・合格ライン
さて、ボーダー・合格ラインです。
ボーダー・合格ラインは、1000点満点で620〜640点は必要です。
偏差値は47です。倍率が1.3前後あるのが普通です。
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