山口県立防府高校のボーダー・合格ライン

【山口県立防府高校のボーダー・合格ライン】

周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です!

今回は、山口県の中学生のために防府高校のボーダー・合格ラインを紹介したいと思います。防府高校のボーダー・合格ライン気になる方いらっしゃいませんか?

学科

主な学科は、

普通科
衛生看護科

これら2つの学科になります。

普通科は、四年制大学を目指して学習に励むコースです。

多くの生徒の主な進学先として、福岡大学、山口学芸大学、広島修道大学、安田女子大学、近畿大学、立命館大学、山口大学があります。防府市に住んでいる優秀な学生の多くが、防府高校を狙います。

衛生看護科は、看護師を育成するための専門コースです。准看護師の資格を卒業までには、取得することが可能です。正看護師の資格も、比較的簡単に取得することが可能です。なぜなら、衛生看護科を卒業して試験なしに進学することで、正看護師の資格を取得することが可能だからです。

防府高校では、地方進学校らしく大学出前講義が行われています。ただ、学術的な講義が多いので現代の就職の傾向から判断するに、もう少し現実的なことを教えて下さる人の方が教授よりもいいかな、と感じます。

倍率

さて、防府高校の倍率です。

2017年 衛生看護科 ⒈4

2017年 普通科 ⒈2

2016年 衛生看護科⒈57

2016年 普通科 ⒈28

このような倍率になっています。倍率が意外に高いと思いませんか?徳山高校の普通科よりも倍率が高いです。難易度も、それだけ上がることが予想されます。衛生看護科に入る生徒も優秀な人が多いんですね。この倍率はすごいな、と感じます。防府高校出身の看護師、といえば病院の中でも重宝される人です。

有名人

防府高校出身の代表的な有名人には、宮坂学さんがいます。宮坂学さんは、ヤフー株式会社2代目代表取締役社長兼CEOを務めています。

宮坂学さんは、かつて防府高校で講演をしたことがありました。その時は、とても生徒に感動されるような講演をなされたようです。第4次産業革命にも言及した内容だったようです。

山口県防府高等学校を卒業して、同志社大学の経済学部に入学した人です。元々、ベンチャー企業に興味があって、ベンチャー企業のユー・ビー・ユーに入社することからキャリアをスタートした人です。決して、創業者ではないのです。その後、奇跡的に設立2年目のヤフー株式会社に転職したことで運命がガラリと変わりました。

なんと、入社6年目にしてメディア事業部事業部長に昇進しました。入社16年目にして、代表取締役社長へと昇進した努力の男なのです。

ボーダー・合格ライン

さあ、ボーダー・合格ラインです。

ボーダー・合格ラインは、180点〜200点です。

防府高校は徳山高校の様に理数科こそないものの、普通科のレベルは周南市・下松市・光市周辺の高校の中でも、トップクラスです。だから、周南市・下松市・光市から、防府高校を受験したい生徒がいらっしゃるなら、徳山高校以上の学力が必要とされることを頭に入れておく必要があるでしょう。

防府高校佐波分校

なお、防府高校には佐波分校も存在します。

鯖のように元気な生徒がたくさんいる学校です。夢を実現するために、集団の中で活動する力を身につけていきます。人権感覚を持った人を育てることを使命としています。

倍率

防府高校佐波分校の倍率

2017年 普通科 0.9
2016年 普通科 0.32

このように倍率は1倍を切っています。しかし、合格率は倍率に関係ないので、少なくとも100点〜110点は本番で必要だと考えています。ここは、徳山高校鹿野分校などと同じようなシステムの高校だと考えます。

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