寮がある高校(佐賀県私立弘学館高等学校のボーダー)

【寮がある高校(佐賀県私立弘学館高等学校)】

周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”です!

今回は山口県・全国の中学生のために寮がある高校の弘学館高校を紹介したいと思います。また、ボーダー・合格ラインも気になると思いますので、紹介していきます。寮がある高校やそのボーダー・合格ライン気になりませんか?

学科

主な学科は、普通科のみです。

一般入試のみの高校です。基本的には中高一貫制の高校として機能しています。それ以外に、高校から入学する方法もあります。カリキュラムは中高一貫の人と、高校から入学した人では違うことをするようです。

ここは、医学部の進学率及び浪人率が高いことで知られています。初期に、理系と文系に分けて集中的に教育を行うことで3年後に東大生を10人輩出しました。これにより、地位とブランドを佐賀県で確立することとなりました。

弘学館高校は、佐賀の建設会社の松尾建設が創業100周年を記念して創設した事業です。佐賀藩の藩校である弘学館と同等の価値をもつ事業になるように、今の名前となりました。

現在でこそ共学なのですが、昔は男子校の時代がありました。修学旅行はイギリスへホームステイをしに行きます。センター試験の日には、大きな横断幕を掲げた下級生に見送られるという恒例行事があるほど、受験に力を入れています。

さあ、気になる寮の話です。

弘学館では、中学や高校に入学してから1年間、男子生徒が寮生活を送ることを義務化しています。土日は、帰省することも可能です。

中学生の男子生徒はアカデミアハウスという寮に入ります。また、高校生の男子生徒は陽光学舎という寮に入ります。一方、中学生の女子生徒と高校生の女子生徒はドーミー・バルという寮に入ります。

現役佐賀大学医学部生も、学習時間に交代で赴いています。難問を教えることは難しいようですが、標準の問題であればオールマイティに答えて下さるようです。

寮では、携帯電話やマンガの持ち込みも禁止されています。だから、集中できる環境で学習することが出来ます。

ボーダー・合格ライン

さて、ボーダー・合格ラインです。

ボーダー・合格ラインは、200〜230点だと考えます。(公立基準ではない。)
偏差値は66です。比較的高水準の教育を提供する高校なので、心してかかりましょう。

ここの特待をとれる生徒は、福岡市の公立御三家やラサールや久留米附設は当たり前のように合格します。それ以下だと、上記の高校を受験するときに若干危ないと考えても良いでしょう。

有名人

著名な卒業生には、IT企業フリービット創業者の石田宏樹さんやHRDirection社長の熊谷豪さんがいます。

フリービットは、インターネットサービスプロバイダを運営する企業にインフラや技術を提供しています。あの有名なServersManもフリービットによって、作成されました。とはいえ、個人的にお世話になったときはないんですけどね。特に、セキュリティ対策を重視した企業のようです。最近D-Dos攻撃とか増えてるので、気をつけたいです。

HR direction は、知識労働者の採用・育成を促進しています。多くのベンチャー企業やスタートアップ企業は知名度や人材や資本不足、という要素のどれかが欠けています。これは厳しい状況で事業を運営するということを表しています。そのような状況を変えていくという使命を持っているのがHR direction です。

どちらにも共通するのが、経営のトップがITインフラを使いこなすのが上手いということです。やはり、フットワークが軽い技術をベンチャー企業の社長自身が持っていると、困難な状況も比較的変えやすいのかなっと思います。

最後に、宣伝になってしまいますが周南市・下松市・光市のための、家庭教師の“methods”は5教科と受験英会話とプログラミング教育を提供しています。また、オンラインのアフターフォローも充実していて、価格もサービスの割には安いと自負しています!某CMで有名な家庭教師派遣会社からサンディエゴ長期留学を経て独立開業したフリーランスが責任を持って指導しています。モットーは、優しく丁寧に現実的に指導することです。

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ホームページあります!
https://shunan.kudamatu.hikari.methods-yamaguchi.org/

代表:藤村 聖

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